コラム

学生の頃から疾患についての知識を蓄えると、後々楽できる

「大学の講義を真面目に聞いている人はどのくらいいるのだろうか?」

と、ふと思うことがあります。

僕自身は、真面目に聞くこともあれば聞かなかったこともあります(笑)

学生のうちに勉強していると、後々楽だよ、というお話です。

実際どんな感じ?

スマホいじっていたり、寝ている人も少なくはないと思います。

もし真面目に聞いているとして、その中の何人が、知識を吸収してやろうと意気込んでいるのか。そんなに多くないと思います。

かく言う僕は、それなりに真面目に講義を聞いていましたが、先生によっては話が分かりにくく(先生自身にやる気がない感じ)、適当に聞いていたこともありました。

同じような環境にいる人がいたら、ぜひ病気や疾患に関する知識だけでも、一日一個は身に着けておくといいです。

その知識は後々、自分の仕事を楽にしてくれます。

どういう点で楽になる?

学生の頃は、こんな量の疾患覚え切れるわけないだろとか、国試に出ないだろとか色々思ってました。確かに国試には出ないものも多いわけです。

しかし、放射線技師として働くとなると、病気や疾患に対する知識というのは非常に大切になります。

例えば、胸部単純CTと一言に言っても、疾患に合わせて何が必要なのか、撮り方はどうするか、などを考えるのです。撮影目的となる疾患は肺がんのオペ後であったり、胸部異常影、COPD、縦郭腫瘍、脂肪腫、胸痛など様々です。

僕は入職してから、そういう知識を徐々に蓄えています。

が、結構大変です。

学生時代勉強していなかったわけではないのですが、撮影目的を考えながら疾患を学ぶというのは時間のかかるものです。
(もちろんそれらが経験値を上げてくれます。)

学生の頃から知識を蓄えておけば、違う部分の勉強をしたり、早く帰って休んだり、要は心の余裕ができます。積み重ねって大事ですね。

そして、みんなが休んでいる間に30分でも努力すれば、着実にその差は開いていくのです。

ABOUT ME
rad-yamato
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大規模病院で約4年間働いたのち、クリニックへ転職した診療放射線技師5年目。趣味は昼寝・筋トレ(現在ヘルニアのため中断)・料理・読書など。ブログには新人放射線技師・看護師や研修医の方へ向けた内容や、仕事に役立ちそうな話を書いています。 公式LINEアカウントもありますので、気軽にご相談ください。