先日、千葉大学医学部附属病院(千葉大病院)にて、ある事件が起きました。
この事件について少し言及します。
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放射線技師がわいせつ容疑で逮捕された
事件内容は、放射線技師が一般撮影室で、女児に自身の下半身を触らせたという内容です。
事件の概要について詳しく晒されていませんので、どういう状況だったのか分かりません。
何よりこの行為に及ぶこと自体がよく分からない…
勤務先の千葉大病院(千葉市中央区)のエックス線撮影室で、女児に自身の下半身を触らせたとして、千葉中央署は13日、強制わいせつの疑いで診療放射線技師、福田大樹容疑者(27)=同区星久喜町=を逮捕した。
放射線技師への信頼と今後の接遇について
放射線技師というマイナーな職業名が広まりましたが、悪い意味で広まったのが残念です。
この事件によって放射線技師への信頼は低くなったと思います。
僕らは今まで以上に接遇を、特に男性技師の女性患者へ対する接遇を気をつけなければなりません。
女児の撮影を行う際は、必ず2人以上で撮影を行うようにしている病院も多いのではないでしょうか。
このような不祥事が起きないことを祈るばかりです。