学生生活が終わり、いよいよ社会人へ…!
「病院実習には行ったけど、放射線技師として入職するにあたり、用意しておくべきものって何だ?」
と思った方にぜひ、読んでいただけたら幸いです。
入職するまでにやっておくと良いことは、別の記事にて紹介しています。
こちらもぜひ読んでみてください!
3位 クッション性の高いスニーカー
病院実習のときに使っていたスニーカーでも問題ありません。
ただ、これから長く使っていくものですし、クッション性が高くないと足が痛くなりがちです。
なので、改めて少し性能の高いスニーカーを用意してもいいと思っています。
毎日履くものなので、気に入れば2足用意しておくといいです。
交互に履くことで臭いが抑えられたり、持ちが良くなります。
2位 ハンドクリーム
放射線技師に限らず、医療従事者は手を洗う頻度がとても高いです。
やはり洗う頻度が高いと、手は荒れがちになってしまいます。
なので、手を洗ったあとにハンドクリームを塗ることをオススメします。
患者さんと接する機会が多いので、出来れば無香料のものを使用しましょう。
僕は、アトリックスのビューティーチャージ無香料タイプを使用しています。
実際に使っていて、強い匂いを感じたことはないです。
1位 小さくて安いメモ帳
敢えて、”小さくて安い”メモ帳と書いています。
僕が実際に使っているメモ帳はマルマンというブランドのA7サイズメモ帳です。
値段は約100円です。
他にも色々商品はあると思いますが、僕が使っているものはAmazonで買うと高いので、ヨドバシカメラで買ってください(笑)
マルマン maruman N595A-02 [A7変形 メモ エムメモ ブルー]
サイズにこだわる理由
小さいというのは、サイズでいうとA7サイズ程度です。
これはA4の紙を3回半分に折ったサイズになりますが、ポケットにも入り、かつ手のひらにもしっかり乗せられる大きさです。
仕事を教わる上で、多くの方がメモを取ることになります。
メモはいつでも取れるようにしなければいけないので、ポケットに入るというのは大前提です。
そしてもちろん、目の前に机があるとは限らないので、手のひらサイズがベストです。
値段にこだわる理由
僕が使っているメモ帳は約100円ですが、その安さにもこだわっています。
なぜなら、僕にとってメモ帳は”メモをするもの”であって、”長期的に見直したりするもの”ではないからです。
僕のメモ帳の使い方はこんな感じです↓
1.業務中に教わったことや気づきをメモする。
2.業務が終わって直ぐに、そのメモを見返す。
3.メモの内容を自分に落とし込みながら、Wordに文字起こしする。
4.文字起こしをした部分は破り捨てる。
そうすることで、復習を行っていました。
この復習方法ですと、メモはどんどん捨てられていくので、安いに越したことはない、というわけです。
仕事ができるようになる方法についても以前記事にしましたので、興味を持たれた方はこちらもお読みください!