6月に入りますと、次第に暑くなってきます。
自宅の最寄り駅や、病院に着く頃には汗をかいている方もいるのではないでしょうか。
スーツを着なくてもいい!
さて、電車に乗っていると、スーツを着て出勤している方が多く見受けられます。
「こんな暑い時期にスーツなんて着たくないな…」なんて僕は思っていますが…。
というのも、病院にも依りますが、放射線技師の通勤時の服装はあまり制約がありません。
もちろん一人の社会人としてどうなのかなと疑問に思う服装は良くないですが…。
服装が比較的自由な理由
基本的には病院に着いてからケーシーなりスクラブなりを着るからだと思います。
一般企業の方などは、スーツを着て出社、その後も1日スーツなんてのはザラかと。僕は1日スーツを着続けるというのが辛いので、今の職業で良かったなと思います。
なぜこのような話をしようと思ったのか、それは服装と体調管理には因果関係があると思うからです。季節の変わり目はよく体調を崩す人がいますよね。
夏場になると汗で濡れた状態の服を着ながら、冷房が効いた電車に乗ったり、会社で働くわけです。そうなると寒くなり、風邪をひくと。
一方、我々放射線技師は私服で通勤するので、電車内の寒さ対策はできますし、病院についてから着替えるので汗だくの洋服を着る必要もないです。
これって結構僕の中ではメリットだなと思っています。節度を守りつつも自由な格好で通勤し、体調管理をしましょう。
病院によっては(少ないですが)スーツ通勤しなさい、というところもありますので、その辺は要調査です。
初日くらいは様子見も兼ねて、スーツ通勤でもよいかもしれません。
実際どんな服装で通勤している?
ちゃんとオシャレをして通勤している人もいますが、僕は全身ユニクロで固めて出勤しています(笑)
基本誰にも会わないし、そんなの気にしている人おらんくね?というスタンスです。
それよりも、何を着ようかなと考える時間の方がとても無駄だと考えています。これは人それぞれ考え方が自由ですので、節度を守りさえすれば何でもよいと思います。